フランス人にとってパンは日本人のご飯のようなものだとつくづく感じます。
彼らにとってはパンはフランスのパンでなくてはならないのです。

ふと立ち寄った店でホットドックがあったので食べてみたらなんとパンが固い。アメリカや日本のホットドックのように柔らかくのないので顎が疲れる。
ホットドックとはいえフランス人には堅いパンでないと許せないのでしょうか。
以来、ホットドックを食べるときはホットドックではなく「フランスのホットドック」と頭を切り替えて食べています。
ちなみにホットドックのフランス語はhot dogです。さすがにchien chaudではないですね。