パリからローマへ鉄道の旅
イタリア人の友人の結婚式に出席するためにパリからローマへ夜行列車に乗って行きました。
パリのベルシー(Bercy)駅からローマテルミニ駅まで15時間の旅です。
出発駅となるベルシー駅。地下鉄の駅からやや離れているためにちょっと目立ちません。

2等3人用客室は2畳分くらいの広さで洗面台がついています。

ベッドを開けるとこんな感じです。

乗員はみんなイタリア語で話しかけてきます。よくわからないときは英語で説明してくれました。
発車してしばらくすると係員が切符と身分証明書を集めに来ました。
寝台車に乗ったのはこれが初めてなのですが、電車の中で眠るというのはなんというか「エレベーターの上に横たわるような感じ」ですか。。実際そんなことはしたことはないんですが。緊張と興奮と違和感が相まってなかなか寝つけませんでした。寝台車で熟睡するには慣れ(?)が必要のようです。
目を覚まして窓のカーテンを開けるともう朝のイタリア。
乗務員が朝食を部屋に持ってきてくれ、預けていた身分証明書も返してくれました。
朝食はパンにコーヒーとオレンジジュース。
電車は1時間半遅れてローマ・テルミニ駅に到着。ベルシー駅に比べてテルミニ駅構内は大きく行き交う人々でごったがえっていました。

パリのベルシー(Bercy)駅からローマテルミニ駅まで15時間の旅です。
出発駅となるベルシー駅。地下鉄の駅からやや離れているためにちょっと目立ちません。

2等3人用客室は2畳分くらいの広さで洗面台がついています。


ベッドを開けるとこんな感じです。

乗員はみんなイタリア語で話しかけてきます。よくわからないときは英語で説明してくれました。
発車してしばらくすると係員が切符と身分証明書を集めに来ました。
寝台車に乗ったのはこれが初めてなのですが、電車の中で眠るというのはなんというか「エレベーターの上に横たわるような感じ」ですか。。実際そんなことはしたことはないんですが。緊張と興奮と違和感が相まってなかなか寝つけませんでした。寝台車で熟睡するには慣れ(?)が必要のようです。
目を覚まして窓のカーテンを開けるともう朝のイタリア。
乗務員が朝食を部屋に持ってきてくれ、預けていた身分証明書も返してくれました。
朝食はパンにコーヒーとオレンジジュース。

電車は1時間半遅れてローマ・テルミニ駅に到着。ベルシー駅に比べてテルミニ駅構内は大きく行き交う人々でごったがえっていました。

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