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パリ最古の看板

サン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会のそばにあるガランド通り。その一画の建物の壁に小さな彫刻があります。

IMG_4942b_2.jpg
荒れた河の上の舟には後光を浴びた人、その両端には男女の姿が見えます。

じつはこれはパリで一番古い看板です。聖ジュリアンとキリストの姿を現しています。

聖ジュリアン:誤って両親を殺してしまった罪を償うため、すべてを投げ出し貧しい人々や旅人が河を渡るのを助けるために渡し守になった。ある嵐の夜、一人の男の頼みを聞き入れ、ジュリアンはその男を船に乗せてやった。
その人こそほかならぬキリストであり、彼に永遠の命を与えたのであった。聖ジュリアンは旅の聖人としても有名。

この看板は長らくサン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会の物と思われていましたが、この看板について記述された古い史料が存在することからパリ最古の看板と考えられているそうです。

IMG_4940b_2.jpg
ちなみに現在ここはステュディオ ガランド(Studio Garande)という映画館になっています。

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