La Dent de Rez山ハイキング
ヴァロンポンダルク周辺で手頃に登れる山はないかガイドブックを見てみました。するとラ・ダン・ド・レーズ山(La dent de Rez)という山を発見。標高719mの山ですがここらあたりでは一番高いところということで登ってみることに。
車でサン・レメーズ(St. Rémèze)を抜けてジェルル(Gerles)という小さな村へ。このあたりは6月はラベンダーが美しいそうです。

Dent de Rezとはプロヴァンスの言葉で「鋸の歯」を意味するとか。ジェルルの村から見たラ・ダン・デ・レーズ山。三角錐の山ではなくプラトーです。ここから直登するのではなく左側にあるエロルのコル(Col d'Eyrole)と呼ばれる場所まで登り頂上を目指します。
登山コースはジェルル ー エロルのコル ー 頂上 ー ゴーニュのコル ー ジェルルという三角形をとります。

この日はあいにくの曇り空。コルまでは緩やかな砂利道を登っていきます。

エロルのコル(Col d'Eyrole)にある建物。ここから登りがきつくなります。おまけに雨まで降ってきました。

一見すると取りつく島のないようにみえますが、瑞牆山のように岩の間を通るようにして上っていきます。

最後の登りで稜線上に出ると瑞牆山と違ってここはプラトーの上。さきほどの登りが嘘のように頂上周辺はなだらかな平地。

もちろんやはりここは崖の上なのですが。

頂上。雨のせいか誰もいませんでした。


頂上からすばらしい景色が見えます。

帰りは別の道をプラトーを歩いてゆっくりとゴーニュ(Gogne)の村の方角へ下ります。

ゴーニュのコル。ここからジェルルの村に向かう車道を歩きます。

車道から振り返るラ・ダン・ド・レーズ山。
登り始めて2時間半ほど。車を止めた場所に戻りました。
ひさびさの、それも雨にたたられてのハイキングでしたが低山登山ですらパリではできないこと。充実した時を過ごすことができました。
車でサン・レメーズ(St. Rémèze)を抜けてジェルル(Gerles)という小さな村へ。このあたりは6月はラベンダーが美しいそうです。

Dent de Rezとはプロヴァンスの言葉で「鋸の歯」を意味するとか。ジェルルの村から見たラ・ダン・デ・レーズ山。三角錐の山ではなくプラトーです。ここから直登するのではなく左側にあるエロルのコル(Col d'Eyrole)と呼ばれる場所まで登り頂上を目指します。
登山コースはジェルル ー エロルのコル ー 頂上 ー ゴーニュのコル ー ジェルルという三角形をとります。

この日はあいにくの曇り空。コルまでは緩やかな砂利道を登っていきます。

エロルのコル(Col d'Eyrole)にある建物。ここから登りがきつくなります。おまけに雨まで降ってきました。

一見すると取りつく島のないようにみえますが、瑞牆山のように岩の間を通るようにして上っていきます。

最後の登りで稜線上に出ると瑞牆山と違ってここはプラトーの上。さきほどの登りが嘘のように頂上周辺はなだらかな平地。

もちろんやはりここは崖の上なのですが。

頂上。雨のせいか誰もいませんでした。


頂上からすばらしい景色が見えます。

帰りは別の道をプラトーを歩いてゆっくりとゴーニュ(Gogne)の村の方角へ下ります。

ゴーニュのコル。ここからジェルルの村に向かう車道を歩きます。

車道から振り返るラ・ダン・ド・レーズ山。
登り始めて2時間半ほど。車を止めた場所に戻りました。
ひさびさの、それも雨にたたられてのハイキングでしたが低山登山ですらパリではできないこと。充実した時を過ごすことができました。
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