花火のルールについて
ゲーム「花火+生け花」の一つ、花火のルールの記載で間違いがありました。
プレイヤーに色か数字の情報を与える時に、「プレイヤー達」と複数のプレイヤーに情報が与えることができるように書いていましたが、情報を提供できるのは1人のプレイヤーに対してのみです。
けがわさん、ご指摘ありがとうございます。
間違ったルールでプレイされた皆様、申し訳ありません。ルールを訂正しておきました。
プレイヤーに色か数字の情報を与える時に、「プレイヤー達」と複数のプレイヤーに情報が与えることができるように書いていましたが、情報を提供できるのは1人のプレイヤーに対してのみです。
けがわさん、ご指摘ありがとうございます。
間違ったルールでプレイされた皆様、申し訳ありません。ルールを訂正しておきました。
ゲーム会
地震があった直前にゲーム会に行ったのですが、正直アップするべきか悩んでそのままにしてしまいました。


レミングマフィア (Lemming Mafia)

6人でプレイ。このゲームでは水に向かって進む6匹のレミング達のうち、どれが最初に飛び込むレミングになるか賭けます。

各プレイヤーには秘密のミッションがあり、ミッションを満たすと別に得点が入ります。ただしミッションを達成できないと減点されます。

ダイスを2つ振って対応する色のレミングのうち一つを選んで進ませます。道路工事の仕切りのような区画を進ませ、次の区画の中のマスのうちどれかに移動させます。マスにはレミングにセメントを付けたり、ダイスを振って早く進ませたりするものがあります。どのレミングを進ませるか、どのレミングにセメントをつけたりするか、各プレイヤーのミッションを予想しながらプレイします。

セメントをつけられたレミング。三度目にセメントをつけるはめになるとそのまま飛び込むことなく水の中に沈むことになります。
最後まで頓挫せずに最初に水に飛び込めたレミングが一番になります。
ゲームは可もなく不可もなくといったところ。レミングは可愛いのですが、ゲームの内容といまいち合わずしっくり来ませんでした。
元はニヒトルスティヒ(NICHTLUSTIG)というウェブサイトのキャラなのですが、個人的にはマフィアとレミングの組み合わせはテーマ的にミスマッチのような気がします。ゲーム観や雰囲気を重視する人からは辛い評価を受けるかもしれません。
アルハンブラ (Alhambra)

6人でできるゲームということで選択。アルハンブラは何度かプレイしたことがありますが、6人でプレイするのは初めて。しかし6人だとダウンタイムの長さが気になります。また自分の欲しい建物が、一周する頃にはまず無くなってしまうことが多く、なかなか思い通りにはいきません。やはり3、4人がベストかと思います。
指輪物語 (英題:Lord of the Rings 仏題:Seigneur des Anneaux)

ネットでも話題になっていたことから興味があったゲームです。今回初めてプレイする機会を得ました。 全員で協力しながらさまざまな困難を各個人の能力や手持ちのカードを活用して解決していきます。

実際にプレイしてみると思ったより抽象的な感じでした。ダイスの目が悪すぎてサウロンの動きがはやく、あっという間にフロドがサウロンに捕まっておしまい。
残念ながら今回はゲームの雰囲気を味わう前にあっさり終わってしまいました。カードをうまく駆使すればもう少し善戦できたと思うのでまた挑戦してみたいと思います。
セブンワンダーズ(世界の七不思議)(7 WONDERS)
7人までプレイできるゲームとしては貴重。7人でプレイしてももっとも遅いプレイヤーに律速とはいえ、一時間かかりません。6人でプレイ。
今回プレイしたのは「ロードス島の巨像」。両隣があまり資源を生産せず、最後まで苦戦。
まだ各カードの建設に必要な資源を覚えていないので、効率の悪い建て方をしてしまいます。

ちなみにワンダーの中に拡張版の小便小僧がありました。

この小便小僧はお遊び的な要素もあってA面(写真上)では、B面(写真下)では写真のように飾り付けがされています。
このワンダーの効果についてはこちらに詳しく説明されています。
「小便小僧」の効果
髑髏と薔薇(Skull & Roses)

ブラフゲームの面白さをよけいな要素を詰め込めずシンプルにそぎ落として短時間に楽しめるようにデザインされています。ただし人によって非常に評価が分かれるゲームともいえるでしょう。3人から6人までプレイできます。

4枚のカード。一枚だけドクロが入っています。
ルール
準備
同じ絵柄の4枚のカードと対応するマットを選ぶ。マットはSkullの面を上にする。

Skullの面
各プレイヤーは最初に一枚選んで裏返してマットの上に起きます。スタートプレイヤーは次に二つの選択肢があります。
1)手持ちのカードを先に置いたカードの上にさらに一枚重ねる。
2)「挑戦」する
1)を選んだ場合、左隣りのプレイヤーの手番に移り、同様にどちらか選択します。
2)を選んだ場合
プレイヤーは全員が置いたカードから、髑髏のカードをめくらずにどれだけの枚数のバラのカードをめくることが出来るかを宣言します。
その後、左隣りのプレイヤーから
2-1)パスする
2-2)前のプレイヤーより大きい数字を宣言して挑戦する。
のどちらかを選択します。 数字をあげる限りいくらでも挑戦できます。一度パスしたプレイヤーはこの競りにあとから参加できません。
競りに買ったプレイヤーは、まず自分の置いたカードを上から一枚ずつめくります。自分のカードをめくり終えたら、他の人が置いたカードを任意に選んで、自分が宣言した枚数のバラのカードがめくられるまで続けます。他のプレイヤーのカードは同じ人から続けてめくる必要はなく、上からめくる限り、別のプレイヤーのカードをめくってもかまいません。
成功
自分が宣言した枚数のバラのカードをめくることができれば、マットを裏返します(バラの面)。

薔薇の面
失敗
ドクロのカードをめくった場合、失敗。挑戦したプレイヤーは手持ちのカードを全て裏返し、めくったドクロカードを置いたプレイヤーがそこから任意に一枚抜き取ってゲームから取り除きます。
挑戦したプレイヤーが次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
勝敗
勝ち
先に2回成功したプレイヤーの勝ち。
負け
4回失敗して手持ちのカードがなくなった場合
* * * * * * * *
ルールはこれだけなのですが、どうしてなかなか巧妙な心理戦が起こります。
ただしルールだけを説明されてプレイしても、「これのどこが面白いのか」という人もいるかもしれません。
所感
このゲームでは「競りに参加した人がドクロを置くわけがない」という先入観が心理戦を誘発します。
つまり競りに買ったプレイヤーは競りに参加した他の人のタイルをめくる可能性が高い訳ですが、この心理を逆に取ってドクロを仕込ませるプレイヤーが出てきます。
ただし引っ掛けるにしても工夫が必要です。下手をすると自分がやけどをすることになります。
すなわち競りで宣言する数字も重要で、大きすぎるとあとに誰も参加しない可能性があり、小さすぎると「ああ、誘っているな」と読まれてしまいます。つまり自分が最後の競り手になってしまうと相手を引っ掛けるつもりが、自分の首を締めるはめになってしまいます。
こういったことから競りに参加しなかったプレイヤーも競りに参加したプレイヤーの表情を観察するのが楽しみの一つになります。もちろん競りに買ったプレイヤーが自分の置いたドクロをめくるかもしれない楽しみも残っています。
たった2回だけ成功すれば勝ちなので、ゲーム展開はスピーディーです。1人のプレイヤーが2連続成功すれば5分と掛からずに終わります。もっとも実際には他のプレイヤーがそうはさせまいと競りに勝とうとするので、リーチの掛かったプレイヤーとの駆け引きが生まれます。
リーチの掛かったプレイヤーの早く上がりたい心理を利用して引っかけを狙うプレイヤー、自分もリーチを掛けたいプレイヤー、その心理を逆に利用するプレイヤー等など。
ダイスを使わず判断要素は確率ではなくまさにプレイヤーの心理、戦術に依存させています。
まとめ
シンプルなルールにブラフと競りの要素をうまく合わせ、短い時間で心理戦をさせるのは巧くできているといえるでしょう。競りに参加しなかった非当事者も他のプレイヤーのポーカーフェイスを楽しむことができます。
ブラフが好きな人ならおすすめです。ただしブラフゲームが苦手な人や、興味がない人にはやはり微妙なところです。
先ほどのようにルールだけ説明されてもすぐには心理戦の駆け引きが掴みにくく、芳しい評価は得られないでしょう。このゲームはひとえにインストの仕方によって評価が変わると思います。それでも「あー、やっぱり合わない」という人はいるかもしれませんが。。。
注意点
1)手持ちのカードが一枚になってしまった場合、自分の手番の時には必然的に「挑戦」しかできません。自分の最後のカードがドクロだった場合は当然、負けになります(涙)。
2)説明書によれば初めてプレイする場合、3人でのプレイはお薦めしないとのことです。
3)また2つゲーム箱を準備すれば7人以上でもプレイできます。


このゲーム元のリュイ・メーム社はアスモデ社を介してタブラのオオカミ(写真上)を制作しています。
それゆえ、オオカミ人間のカードのデザイン(写真下)と似ています。
その他、気になったゲーム

Isla Dorada イスラ・ドラーダ

Cargo Noir (カルゴ・ノワール) カルゴとは貨物船、直訳すると「黒い貨物船」(邦題 カーゴ ノワール)
今回は終始6人でプレイしました。6人だとできるゲームも限られるのですが、ゲームやプレイの仕方次第で楽しみ方も変わり勉強になりました。


レミングマフィア (Lemming Mafia)

6人でプレイ。このゲームでは水に向かって進む6匹のレミング達のうち、どれが最初に飛び込むレミングになるか賭けます。

各プレイヤーには秘密のミッションがあり、ミッションを満たすと別に得点が入ります。ただしミッションを達成できないと減点されます。

ダイスを2つ振って対応する色のレミングのうち一つを選んで進ませます。道路工事の仕切りのような区画を進ませ、次の区画の中のマスのうちどれかに移動させます。マスにはレミングにセメントを付けたり、ダイスを振って早く進ませたりするものがあります。どのレミングを進ませるか、どのレミングにセメントをつけたりするか、各プレイヤーのミッションを予想しながらプレイします。

セメントをつけられたレミング。三度目にセメントをつけるはめになるとそのまま飛び込むことなく水の中に沈むことになります。
最後まで頓挫せずに最初に水に飛び込めたレミングが一番になります。
ゲームは可もなく不可もなくといったところ。レミングは可愛いのですが、ゲームの内容といまいち合わずしっくり来ませんでした。
元はニヒトルスティヒ(NICHTLUSTIG)というウェブサイトのキャラなのですが、個人的にはマフィアとレミングの組み合わせはテーマ的にミスマッチのような気がします。ゲーム観や雰囲気を重視する人からは辛い評価を受けるかもしれません。
アルハンブラ (Alhambra)

6人でできるゲームということで選択。アルハンブラは何度かプレイしたことがありますが、6人でプレイするのは初めて。しかし6人だとダウンタイムの長さが気になります。また自分の欲しい建物が、一周する頃にはまず無くなってしまうことが多く、なかなか思い通りにはいきません。やはり3、4人がベストかと思います。
指輪物語 (英題:Lord of the Rings 仏題:Seigneur des Anneaux)

ネットでも話題になっていたことから興味があったゲームです。今回初めてプレイする機会を得ました。 全員で協力しながらさまざまな困難を各個人の能力や手持ちのカードを活用して解決していきます。

実際にプレイしてみると思ったより抽象的な感じでした。ダイスの目が悪すぎてサウロンの動きがはやく、あっという間にフロドがサウロンに捕まっておしまい。
残念ながら今回はゲームの雰囲気を味わう前にあっさり終わってしまいました。カードをうまく駆使すればもう少し善戦できたと思うのでまた挑戦してみたいと思います。
セブンワンダーズ(世界の七不思議)(7 WONDERS)
7人までプレイできるゲームとしては貴重。7人でプレイしてももっとも遅いプレイヤーに律速とはいえ、一時間かかりません。6人でプレイ。
今回プレイしたのは「ロードス島の巨像」。両隣があまり資源を生産せず、最後まで苦戦。
まだ各カードの建設に必要な資源を覚えていないので、効率の悪い建て方をしてしまいます。

ちなみにワンダーの中に拡張版の小便小僧がありました。


この小便小僧はお遊び的な要素もあってA面(写真上)では、B面(写真下)では写真のように飾り付けがされています。
このワンダーの効果についてはこちらに詳しく説明されています。
「小便小僧」の効果
髑髏と薔薇(Skull & Roses)

ブラフゲームの面白さをよけいな要素を詰め込めずシンプルにそぎ落として短時間に楽しめるようにデザインされています。ただし人によって非常に評価が分かれるゲームともいえるでしょう。3人から6人までプレイできます。

4枚のカード。一枚だけドクロが入っています。
ルール
準備
同じ絵柄の4枚のカードと対応するマットを選ぶ。マットはSkullの面を上にする。

Skullの面
各プレイヤーは最初に一枚選んで裏返してマットの上に起きます。スタートプレイヤーは次に二つの選択肢があります。
1)手持ちのカードを先に置いたカードの上にさらに一枚重ねる。
2)「挑戦」する
1)を選んだ場合、左隣りのプレイヤーの手番に移り、同様にどちらか選択します。
2)を選んだ場合
プレイヤーは全員が置いたカードから、髑髏のカードをめくらずにどれだけの枚数のバラのカードをめくることが出来るかを宣言します。
その後、左隣りのプレイヤーから
2-1)パスする
2-2)前のプレイヤーより大きい数字を宣言して挑戦する。
のどちらかを選択します。 数字をあげる限りいくらでも挑戦できます。一度パスしたプレイヤーはこの競りにあとから参加できません。
競りに買ったプレイヤーは、まず自分の置いたカードを上から一枚ずつめくります。自分のカードをめくり終えたら、他の人が置いたカードを任意に選んで、自分が宣言した枚数のバラのカードがめくられるまで続けます。他のプレイヤーのカードは同じ人から続けてめくる必要はなく、上からめくる限り、別のプレイヤーのカードをめくってもかまいません。
成功
自分が宣言した枚数のバラのカードをめくることができれば、マットを裏返します(バラの面)。

薔薇の面
失敗
ドクロのカードをめくった場合、失敗。挑戦したプレイヤーは手持ちのカードを全て裏返し、めくったドクロカードを置いたプレイヤーがそこから任意に一枚抜き取ってゲームから取り除きます。
挑戦したプレイヤーが次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
勝敗
勝ち
先に2回成功したプレイヤーの勝ち。
負け
4回失敗して手持ちのカードがなくなった場合
* * * * * * * *
ルールはこれだけなのですが、どうしてなかなか巧妙な心理戦が起こります。
ただしルールだけを説明されてプレイしても、「これのどこが面白いのか」という人もいるかもしれません。
所感
このゲームでは「競りに参加した人がドクロを置くわけがない」という先入観が心理戦を誘発します。
つまり競りに買ったプレイヤーは競りに参加した他の人のタイルをめくる可能性が高い訳ですが、この心理を逆に取ってドクロを仕込ませるプレイヤーが出てきます。
ただし引っ掛けるにしても工夫が必要です。下手をすると自分がやけどをすることになります。
すなわち競りで宣言する数字も重要で、大きすぎるとあとに誰も参加しない可能性があり、小さすぎると「ああ、誘っているな」と読まれてしまいます。つまり自分が最後の競り手になってしまうと相手を引っ掛けるつもりが、自分の首を締めるはめになってしまいます。
こういったことから競りに参加しなかったプレイヤーも競りに参加したプレイヤーの表情を観察するのが楽しみの一つになります。もちろん競りに買ったプレイヤーが自分の置いたドクロをめくるかもしれない楽しみも残っています。
たった2回だけ成功すれば勝ちなので、ゲーム展開はスピーディーです。1人のプレイヤーが2連続成功すれば5分と掛からずに終わります。もっとも実際には他のプレイヤーがそうはさせまいと競りに勝とうとするので、リーチの掛かったプレイヤーとの駆け引きが生まれます。
リーチの掛かったプレイヤーの早く上がりたい心理を利用して引っかけを狙うプレイヤー、自分もリーチを掛けたいプレイヤー、その心理を逆に利用するプレイヤー等など。
ダイスを使わず判断要素は確率ではなくまさにプレイヤーの心理、戦術に依存させています。
まとめ
シンプルなルールにブラフと競りの要素をうまく合わせ、短い時間で心理戦をさせるのは巧くできているといえるでしょう。競りに参加しなかった非当事者も他のプレイヤーのポーカーフェイスを楽しむことができます。
ブラフが好きな人ならおすすめです。ただしブラフゲームが苦手な人や、興味がない人にはやはり微妙なところです。
先ほどのようにルールだけ説明されてもすぐには心理戦の駆け引きが掴みにくく、芳しい評価は得られないでしょう。このゲームはひとえにインストの仕方によって評価が変わると思います。それでも「あー、やっぱり合わない」という人はいるかもしれませんが。。。
注意点
1)手持ちのカードが一枚になってしまった場合、自分の手番の時には必然的に「挑戦」しかできません。自分の最後のカードがドクロだった場合は当然、負けになります(涙)。
2)説明書によれば初めてプレイする場合、3人でのプレイはお薦めしないとのことです。
3)また2つゲーム箱を準備すれば7人以上でもプレイできます。


このゲーム元のリュイ・メーム社はアスモデ社を介してタブラのオオカミ(写真上)を制作しています。
それゆえ、オオカミ人間のカードのデザイン(写真下)と似ています。
その他、気になったゲーム

Isla Dorada イスラ・ドラーダ

Cargo Noir (カルゴ・ノワール) カルゴとは貨物船、直訳すると「黒い貨物船」(邦題 カーゴ ノワール)
今回は終始6人でプレイしました。6人だとできるゲームも限られるのですが、ゲームやプレイの仕方次第で楽しみ方も変わり勉強になりました。
忘れられた壁

Tower Flowerのある公園(Jardin des hauts de Malesherbe ジャルダン・デ・ゾ・ドゥ・マルゼルブ*)の一角にやや古ぼけた塀があります。
*日本語に敢えて訳すならマルゼルブ台庭園といったところでしょうか

近代的な造りの公園の中にここだけ古いレンガ造りの壁があるのは不思議です。しかし後ろにある石造りの壁の建物とマッチしているようにも見えます。
一見するとなんの変哲もない古い壁のようにみえますが、壁の左側をよく見ると数字が刻んであります。

1842,1843 B.on 45と読めます。
実はこれはティエールの城壁の一部です。数字はこの砦が作られた年代とここには45番砦があったことを意味しています。

100年以上前に建設された壁に対し、振り返ると近代的な建物のTower Flowerが対照的な庭園です。

このティエールの城壁はポルト・クリシー付近でも見ることができます。
ティエールの城壁
8 Rue Stéphane-Grappelli
メトロ13番線ポルト・ドゥ・クリシー(Porte de Clichy)から徒歩13分。
参考:
Tower Flower
忘れられた砦
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