パリのボードゲーム店 LE REPAIRE DU DRAGON

この店は10区Boulevard de Magentaに面しています。
カードゲーム、ボードゲーム、ゲームに関する本や、ゲームフィギュアなどが置いてあります。ボードゲームは新しいものから比較的古い大賞受賞作なども取り扱っており穴場的な存在です。
店内にはテーブルが数卓置いてあり、毎日のようにカードゲームのファンがゲームを楽しんでいます。遊戯王などもフランス人の間で人気がありトーナメントが行われています。
ゲームスケジュールをこちらでチェックできます。
44 Boulevard de Magenta
75010 Paris
Tel: 01 44 84 70 69
ホームページ: www.lerepairedudragon.fr (仏語)
営業時間:午前 11:00から午後9:00まで (月曜から金曜(水曜を除く)) ~午後7:30まで (水曜)
午前10:00 から午後7:30まで (土曜)
メトロ5番線ジャック ボンセルジャン(Jacques Bonsergent)から徒歩2分
参考:パリのボードゲーム店リスト
口づて
「口づて」はフランス語で
de bouche a oreille デ ブッシュ ア オレイユ
「口から耳へ」
英語では
word by mouthあるいは単にorallyを使って表します。
インターネットが普及した今、「口づて」という言葉は死語になっていくのでしょうか。
de bouche a oreille デ ブッシュ ア オレイユ
「口から耳へ」
英語では
word by mouthあるいは単にorallyを使って表します。
インターネットが普及した今、「口づて」という言葉は死語になっていくのでしょうか。
パリのビリヤード場 BLUE BILLIARD

入り口付近は小さなレストランで、ビリヤード場は店の奥にあります。
レストランの中にビリヤード台なら2,3台だけかと思ったらなんと10台以上ありました。


閉店
111 rue Saint-Maur
営業時間 午前11時から午前2時まで 無休
メトロ3番線Parmentierから徒歩3分
ボードゲーム茶会@OYA CAFE
パリ在住の日本人とその友人のフランス人と3人でOYA Caféでゲームをしました。
今回はオーナーが不在だったので店員がフランス語でインスト。
ALEA IACTA EST 賽は投げられた(仏題:不明 Le sort en est jeté?)

ダイスを振って出目により、元老院などの建物にダイスを配置して貴族や国を獲得して点をとるゲーム。
ダイスが8個もあるので単に運のゲームというわけにはいきません。いろいろ考えることができるのですが、いかんせんインストがさっぱりわからずとりあえずダイスを振る展開。
タイルの効果の説明書も全部フランス語でよく理解しないままゲーム終了。
「護民官(Tribune)」をプレイしたときもローマ帝国に関するフランス語がさっぱりわからなくて自滅しました。
やっぱりこの手のゲームは一度最低でも基本的な背景や単語をフランス語で勉強しておかないともうダメみたいです。
ローマ帝国をテーマにしたボードゲームって多いですが、やっぱりヨーロッパの人々の琴線に触れるのでしょうか。
ゴキブリサラダ (仏題:La salade de cafards ラ・サラダ・デ・カファール 直訳:ゴキブリのサラダ)

野菜のカードを場に出して条件に合った野菜名を言って手持ちのカードを減らしていくゲーム。手持ちのカードを無くせば勝ち。間違えると場にあるカードを全て引き取るハメに。
こちらはルールが簡単だったので理解できました。もちろんゲームのほうではミスばかりしましたが。
カリフラワー(仏:choux-fleur シュフルール)、パプリカ(仏:poivron ポワブロン) 、トマト(仏:tomate トマト)、レタス(仏:salade サラダ)の四つの野菜はフランス語でプレイ。
フランス語の野菜の名前が頭の中でごっちゃになってしまいには「コンコーブル(きゅうり)」とか言ってしまう始末。当然のごとくフランス人の圧勝。
フランス人の女性が「じゃ今度は日本語でやりましょう」というので日本語の野菜名を教えてゲームをスタート。面目躍如でなんとか一回勝ちました。しかしパリジェンヌが日本語で「ゴキブリ!!」と絶叫する様はなんともシュールでした。
パンデミック(仏題:PANDÉMIE パンデミ)
こちらは自分も持っていたので私が片言のフランス語でインスト。ふたりとも初めてだったので初級でプレイ。
二人とも要領をよくつかんでそつなくプレイしあっさり楽勝しました。
自分はそのあと用事があったのでここで解散。OYA Cafeには未知なゲームが多いのでまた来たい所です。
今回はオーナーが不在だったので店員がフランス語でインスト。
ALEA IACTA EST 賽は投げられた(仏題:不明 Le sort en est jeté?)

ダイスを振って出目により、元老院などの建物にダイスを配置して貴族や国を獲得して点をとるゲーム。
ダイスが8個もあるので単に運のゲームというわけにはいきません。いろいろ考えることができるのですが、いかんせんインストがさっぱりわからずとりあえずダイスを振る展開。
タイルの効果の説明書も全部フランス語でよく理解しないままゲーム終了。
「護民官(Tribune)」をプレイしたときもローマ帝国に関するフランス語がさっぱりわからなくて自滅しました。
やっぱりこの手のゲームは一度最低でも基本的な背景や単語をフランス語で勉強しておかないともうダメみたいです。
ローマ帝国をテーマにしたボードゲームって多いですが、やっぱりヨーロッパの人々の琴線に触れるのでしょうか。
ゴキブリサラダ (仏題:La salade de cafards ラ・サラダ・デ・カファール 直訳:ゴキブリのサラダ)

野菜のカードを場に出して条件に合った野菜名を言って手持ちのカードを減らしていくゲーム。手持ちのカードを無くせば勝ち。間違えると場にあるカードを全て引き取るハメに。
こちらはルールが簡単だったので理解できました。もちろんゲームのほうではミスばかりしましたが。
カリフラワー(仏:choux-fleur シュフルール)、パプリカ(仏:poivron ポワブロン) 、トマト(仏:tomate トマト)、レタス(仏:salade サラダ)の四つの野菜はフランス語でプレイ。
フランス語の野菜の名前が頭の中でごっちゃになってしまいには「コンコーブル(きゅうり)」とか言ってしまう始末。当然のごとくフランス人の圧勝。
フランス人の女性が「じゃ今度は日本語でやりましょう」というので日本語の野菜名を教えてゲームをスタート。面目躍如でなんとか一回勝ちました。しかしパリジェンヌが日本語で「ゴキブリ!!」と絶叫する様はなんともシュールでした。
パンデミック(仏題:PANDÉMIE パンデミ)
こちらは自分も持っていたので私が片言のフランス語でインスト。ふたりとも初めてだったので初級でプレイ。
二人とも要領をよくつかんでそつなくプレイしあっさり楽勝しました。
自分はそのあと用事があったのでここで解散。OYA Cafeには未知なゲームが多いのでまた来たい所です。
英語に逃げない
先日、日本人の知り合いの方に誘われてピクニックへ行きました。
ピクニックを主催したのはアメリカ人の女性。
当日は彼女の知り合いもふくめて十数名、フランス人、スペイン人、日本人、アメリカ人などいろんな国から人が集まって和気藹々とした雰囲気になりました。
主催者のアメリカ人の彼女はフランス人と結婚してパリに来たそうで、フランス語を勉強中とのことでした。
フランスに来る前にニューヨークにいたこと、夫とはドイツの仕事先で出会ったことなどを話してくれました。こちらも自分がフランスに来た経緯を話し、ニューイングランドの話をしました。このとき、彼女はずっとフランス語で私に話してかけてきました。
英語で話したほうが彼女にとっては(私にとっても)楽なはずなのに。
自分のいる職場では皆英語を流暢に話すので会話は英語とフランス語が半分。自分なりにフランス語で話そうと努力しているつもりですが複雑な話になるとつい英語を使ってしまいます。それがフランス語の上達を妨げているとわかっていてもいざとなったら英語が。。。というのは甘えなのかもしれません。
決して流暢でない英語なまりの彼女のフランス語。けれど私だけと会話をしても彼女は英語を話そうとはしませんでした。
彼女に何があったのかはわかりません。ひとたびフランスで暮らすのならフランス語を徹底して話すことという彼女なりの不退転の決意の表れか、あるいは私に対する無言のアドバイスだったのかもしれません。
ピクニックを主催したのはアメリカ人の女性。
当日は彼女の知り合いもふくめて十数名、フランス人、スペイン人、日本人、アメリカ人などいろんな国から人が集まって和気藹々とした雰囲気になりました。
主催者のアメリカ人の彼女はフランス人と結婚してパリに来たそうで、フランス語を勉強中とのことでした。
フランスに来る前にニューヨークにいたこと、夫とはドイツの仕事先で出会ったことなどを話してくれました。こちらも自分がフランスに来た経緯を話し、ニューイングランドの話をしました。このとき、彼女はずっとフランス語で私に話してかけてきました。
英語で話したほうが彼女にとっては(私にとっても)楽なはずなのに。
自分のいる職場では皆英語を流暢に話すので会話は英語とフランス語が半分。自分なりにフランス語で話そうと努力しているつもりですが複雑な話になるとつい英語を使ってしまいます。それがフランス語の上達を妨げているとわかっていてもいざとなったら英語が。。。というのは甘えなのかもしれません。
決して流暢でない英語なまりの彼女のフランス語。けれど私だけと会話をしても彼女は英語を話そうとはしませんでした。
彼女に何があったのかはわかりません。ひとたびフランスで暮らすのならフランス語を徹底して話すことという彼女なりの不退転の決意の表れか、あるいは私に対する無言のアドバイスだったのかもしれません。
パリのビリヤード場 Le 2001
セーヌ川を渡って右岸のビリヤード場開拓を始めました。

最初に行ったのは11区にあるLe 2001。

1階と2階に台がありかなりの台数。ただし2階は一階を見渡せるテラスのような感じで台はそれほどなく、ぱっと見たところ一階はフランセ(キャロム)台が2、3台であとは全部アメリカン(ポケット)。

映画のポスター。トム・クルーズのポスターはハスラー2(原題:The Coler of Money)ではなく、なぜかカクテル。
ここの客層はいったいどこの国のビリヤード場と思うほど9割以上がアジア系。11区はアジア系が多いのでしょうか?道行く人はそんな感じではなかったのですが。
Le 2001
9/11 Cour Debille
75011 PARIS
ホームページ:www.le2001.com/Accueil.htm (仏語)
営業時間:午後3時から深夜2時まで(年中無休)
電話: +33 (0)1 43 48 41 75
ファックス: +33(0)1 43 48 01 06

最初に行ったのは11区にあるLe 2001。

1階と2階に台がありかなりの台数。ただし2階は一階を見渡せるテラスのような感じで台はそれほどなく、ぱっと見たところ一階はフランセ(キャロム)台が2、3台であとは全部アメリカン(ポケット)。

映画のポスター。トム・クルーズのポスターはハスラー2(原題:The Coler of Money)ではなく、なぜかカクテル。
ここの客層はいったいどこの国のビリヤード場と思うほど9割以上がアジア系。11区はアジア系が多いのでしょうか?道行く人はそんな感じではなかったのですが。
Le 2001
9/11 Cour Debille
75011 PARIS
ホームページ:www.le2001.com/Accueil.htm (仏語)
営業時間:午後3時から深夜2時まで(年中無休)
電話: +33 (0)1 43 48 41 75
ファックス: +33(0)1 43 48 01 06
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