パリのビリヤード場 ボーリング ムフタール
興味深い店やレストランが並ぶムフタール通り。その一角に隠れるようにしてボーリング場があります。

通りから小路に入るとなにやら怪しい雰囲気のなかにボーリングの文字。

このボーリング場は地下にあります。



階段の壁にはこれまた妙な絵が描かれています。ほんとにこの先にボーリング場があるのか多少不安になります。

下にたどり着くと確かに小さなボーリング場がありました。

その脇に3台ほどのポケットが。ほかには小さなバーとゲーム機がいくつか置いてあります。

こんな隠れた場所にあるようなボーリング場ですが、時間が経つとともに若者が集まってボーリングを楽しんでいました。
Le Bowling Mouffetard
73 rue Mouffetard / 13 rue Gracieuse
75005 Paris
ウェブサイト:http://www.bowlingmouffetard.fr/index.php
メトロ7番線プラス モンジュ(Place Monge)駅から徒歩7分。

通りから小路に入るとなにやら怪しい雰囲気のなかにボーリングの文字。

このボーリング場は地下にあります。



階段の壁にはこれまた妙な絵が描かれています。ほんとにこの先にボーリング場があるのか多少不安になります。

下にたどり着くと確かに小さなボーリング場がありました。

その脇に3台ほどのポケットが。ほかには小さなバーとゲーム機がいくつか置いてあります。

こんな隠れた場所にあるようなボーリング場ですが、時間が経つとともに若者が集まってボーリングを楽しんでいました。
Le Bowling Mouffetard
73 rue Mouffetard / 13 rue Gracieuse
75005 Paris
ウェブサイト:http://www.bowlingmouffetard.fr/index.php
メトロ7番線プラス モンジュ(Place Monge)駅から徒歩7分。
パリのビリヤード場 Safety Club

パリの北、ポルト・ドゥ・ラ・シャペルにあるボーリング場の中にビリヤード場があります。

このSafety Clubは一階が主にポケットですが階段を上がって2階に上がると意外な光景が。

2階のほぼ半分をスヌーカーの台が占めています。その数9台。パリでこれだけのスヌーカーの台があるのはおそらくここだけではないでしょうか。ポケットの台よりも多いというのは驚きです。
興味深いのはプレイしている人たち。インド人が多いのです。調べてみるとスヌーカーはインドでも人気があるようです。スヌーカーがインド発祥という説もあることからでしょうか。

階段と2階には数多くのスヌーカーのプレイヤーの写真などが飾ってあります。

他にはスリークッションの台が1つ。
パリのビリヤード場はポケットが主流。これだけのスヌーカー台を置いてあるのはパリでは異色のビリヤード場です。
Safety Club
6 ave Porte de la Chaplle 75018 Paris
Tel : 01.46.07.42.02
ホームページ:snookerclub-paris.fr
12番線ポルト・ドゥ・ラ・シャペル(Porte de la Chapelle)から徒歩2分。
パリのビリヤード場 Billard Club Parisien

パリの中心部にあるフォリュム・デ・アルの中にビリヤード場があります。


フォリュム・デ・アルはショッピングモール、映画館、スイミングプールなどが入った複合施設です。

ここはポケット、4つ玉用の台の他に、スリークッションの台が1つあります。パリのほかのビリヤード場に比べると老舗のビリヤード場といった感じです。
地下にあるためか、パリで生まれたパリジャンもレアルにビリヤード場があることを知らないことが多いです。

少々ラシャが破れていたりポケットが壊れていることもありますが、料金が安いとあって若者が多く、夜は混んでいます。
Billard Club Parisien
フォリュム・デ・アル内。Porte du Jour側から降りて左側
最寄り駅:レ・アルまたはシャトレ(Les Halles ou Chatlet)駅
パリのビリヤード場 New Billiard

メトロ7番線に乗ってパリ市内からやや南にあるル クレムラン ビセートル(Le Kremlin-Bicetre)で降りてからアベニュー ド フォンテンブロー通りをパリ側に戻ると右側にNew Billiardが見えてきます。

キャロム台は数台、ポケット台は20台以上あるのでパリのビリヤード場では大きいほうです。
またこの店にはパリのビリヤード場には珍しくスヌーカーが置いてあります。スヌーカーについてはこちら。

日本国内でも数十台しかないというスヌーカー。ここは2台もあるので待ち時間もなく撞くことができます。
New Billiard
23-25, Avenue de Fontainebleau
94270 Le kremlin-bicetre
Tel: 01 46 72 51 51
メトロ7番線ル クレムラン ビセートル(Le Kremlin-Bicetre)駅から徒歩7分
番号か色か
ビリヤード場に入ったとき、受付の女性が
"Les numéros ou les couleurs? (レ ヌメロ ウ レ クールール?)"
「番号と色、どちらにしますか?」
と訊いてきました。質問の意味が分からなかったので聞き返すと、彼女はナインボールの球と、例の番号のない赤色のボールを見せてくれました。
つまりヌメロとは日本やアメリカで使う1番から15番まで番号がふってあるボールのセット。
クールールとは8番ボール以外は番号なしの赤と黄色球の8ボールゲーム専用のセット。
当然自分はヌメロを選びました。だってクールールだと8ボールゲーム以外できないし。第一クールールを選ぶ人はいるのかしらん、と周りを見渡すと半分近くの台がクールールでした。
アメリカではナインボールより圧倒的にエイトボールが人気でしたが、フランスでもエイトボールが人気のようです。
"Les numéros ou les couleurs? (レ ヌメロ ウ レ クールール?)"
「番号と色、どちらにしますか?」
と訊いてきました。質問の意味が分からなかったので聞き返すと、彼女はナインボールの球と、例の番号のない赤色のボールを見せてくれました。
つまりヌメロとは日本やアメリカで使う1番から15番まで番号がふってあるボールのセット。
クールールとは8番ボール以外は番号なしの赤と黄色球の8ボールゲーム専用のセット。
当然自分はヌメロを選びました。だってクールールだと8ボールゲーム以外できないし。第一クールールを選ぶ人はいるのかしらん、と周りを見渡すと半分近くの台がクールールでした。
アメリカではナインボールより圧倒的にエイトボールが人気でしたが、フランスでもエイトボールが人気のようです。